マイナス６０度！超低温の世界を御家庭で！今までは、考えられなかった食材の長期保存を可能にする冷凍庫です。

プロ向け業務用超低温冷凍庫で信頼と実績を誇るメーカー（株式会社ダイレイ社製）の技術ノウハウを一般家庭用としてフィードバックした“フィッシュボックス”シリーズ。

－６０℃以下に！超低温で完全凍結しますので、釣果はもちろん食いの良いオリジナル餌も新鮮保存できます。

簡易式急速凍結器「速凍（はやと）君」を使うと、効率的かつきれいに冷凍出来る為、食材の鮮度をより長く保つ事が出来ます。


 

Q.「古い冷凍庫の下取り・引取りについて」

A. ・当店では、古い冷凍庫の下取り・家電リサイクル法に基づく引取り代行は 残念ながら対応出来ません。

・古い冷凍庫のリサイクルについては、以下の手順で進めて頂く方法もございます。

・各地域の家電リサイクルセンター・ホームページで、該当商品のリサイクル料と各地域の取扱業者一覧をご確認下さい。（リサイクル料は、各メーカーの商品ごとに定められております。）
・取扱業者により、引取りなどの対応に違いがあるようですので、リサイクル料以外の費用面も含め、事前にご確認いただく事をお勧めします。

Q. なぜ-60℃なの?

A. ずばり、新鮮さを長持ちさせるためです！
そもそも食べ物の劣化や腐敗とは、タンパク質の酵素が分解されたり脂肪が酸化すること。この現象は温度管理に深く関係しており、-60℃まで冷やすことによりこの化学変化をほぼ防ぐことができ、さらに微生物の増殖もストップできます。つまり新鮮さが長持ちするということなのです。 

Q. -20℃と-60℃の違いって何?

A. 一般的な家庭用冷凍庫は大体-20℃です。-60℃とは40℃の温度差がありますが、これを気温に置き換えてみましょう。例えば0℃と40℃での場所で食べ物を置いておけば、40℃の所に置いた方の腐敗スピードが0℃より早いことはお分かりいただけると思います。
冷凍の世界でも同じです。-20℃では食物の細胞レベルの活動が続いているので、鮮度を変えずに長期保存することはできません。 -60℃では細胞の活動がほぼストップするので、新鮮さが長持ちします。 

Q. 外に置いて使えるの?

A. フィッシュボックスは屋内専用モデルですので、基本的には外でご使用できません。ただし、ベランダや屋根付きなど、直射日光が当たらなくて雨水の掛からない所でのご使用はできますが、その際には雨水が掛からないように十分なご配慮をお願い致します。 

Q. 異常な音がする？

A. 1.水の流れるような音がする時

これはコンプレッサーの冷媒から発生する音です。故障ではありません。

2.音がうるさいと感じた時

設置スペースを確認してください。特に以下の場合には音が大きくなります。

・床がしっかりしていますか？
・据え付けはがたついていませんか？
・背面や両サイドが壁などに当たっていませんか？

【当店より補足】一般的な冷蔵庫に比べ、音が大きい商品となっております。恐れ入りますが、予めご了承下さい。 

Q. 霜取りはどうするの?

A. 小さなホウキやプラスティックのヘラで取り除いて下さい。
超低温冷凍庫の霜は結晶も小さくて粉雪のような状態なので、付きはじめの段階でこまめに取り除くこと をお勧めします。
※霜を鋭利なもので取り除くことは絶対におやめ下さい。庫内に穴が開いて冷媒が抜けてしまうと修理不 能となります。

【ご注意】何か以上を感じたら、すぐに運転を停止して取扱説明書をご確認下さい。それでも解消しない場合は当店までご連絡下さい。分解や改造も絶対しないでください。怪我・感電・火災の原因となることがありますし、保証が受けられなくなります。

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